全体編
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英文での申請は可能でしょうか?
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申請書のみ日本語でお願いします。他は英文で可能です。
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推薦者の公印は必須ですか?
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所属機関長など公印を有する方の推薦が必要です。個人印は不可です。
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今年度、同一研究課題で他の財団との重複支援は可能ですか?
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本財団と他の民間機関財団との重複支援は認めておりませんが、科研費、日本学術振興会等の公的機関からの助成は併給可能です。なお、海外研究助成につきましては、150万円以下であれば、民間機関の財団との重複支援も併給可能です。
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受賞した場合、オーバーヘッドの適用除外は認められますか?
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財団では、ご希望の方には文書を発行いたしますが、最終は各機関の判断に委ねています。
医学全体編
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医学部と大学附属病院それぞれから1名ずつ応募は可能でしょうか?
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大学附属病院は医学部に包括しますので、いずれか1名の応募となります。申請者が医学部の場合は医学部長の推薦、病院の場合は病院長の推薦でお願いします。
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附属病院は独立しているので、別機関として応募してもいいですか?
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附属病院は医学部に包括とみなします。医学部として1機関でお願いします。
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医歯薬学系以外からも応募できますか。
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”がん”に関する研究であれば応募できます。
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センターなどがある場合 個々に別機関として応募してもいいですか?
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医学部の中に存在するなら、1機関となります。ただし、5名以上の専任教授が在籍し、独立した教授会を持っている場合は別機関となります。
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大学院生ですが、若手癌研究助成に応募してもいいですか?
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はい、ご応募ください。
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研究見込み期間は実際の研究年度ですか?それとも本年度に合せてですか?
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その研究の開始時期から記入してください。
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「研究業績」について
“がん”に関するものに限って記入すればいいですか?(血管や心臓弁に関してなど)
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はい、がんに関しての記入をお願いします。
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「研究概要」について
図を挿入してもいいですか?
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はい、構いません。 但し、財団では応募関係書類は白黒でコピーしますので、カラーの場合は不鮮明になる場合などもありますのでご承知おき下さい。
海外研究編
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受賞が決定すれば贈呈式を待たずに出発してもいいですか?
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はい。その際には、贈呈式には代理人の出席をお願いします。
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現在、海外に留学中ですが、応募は可能ですか?
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申請時に日本に在住している方が応募条件となります。
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経費概算額は助成金を上限としての経費ですか?それより上回る実質額を記入しても構わないですか?
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どちらを記入されても構いません。
癌看護研究編
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各機関より複数名応募してもいいのですか?
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はい、ご希望の方があれば、複数名の応募ができます。
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病院で勤務しながら、大学院で学んでいます。応募はどうすればいいですか?
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勤務先、大学院、どちらで主に研究されているかでご判断ください。その際、推薦はその応募される機関の方でお願いします。